言葉は不自由で。言葉になんかできないや
喋るのがめんどくさい と思うことがよくある。言語化がへたっていうのもあるのかもだけど、どうしても言葉というものに窮屈さや限界を感じてしまう。
どんなに頑張って言葉にしても、自分の考えていることの3,4割くらいしか伝わらない。それじゃあ意味がない、とまでは言わないけど、どうせ分かってもらえないし伝えきることなんか不可能だし、だったらいっそ言わないでいいや、と口をつぐんでしまうことがむかしからよくあった。
言葉をを介さずコミュニケーションを取れたらいいのに と何度夢見たことか。テレパシーというのかな、言葉ってさ、伝わりにくく誤解を招きやすくて少ない情報量しか届けられない、そうじゃなくてもっと膨大な情報を、この感覚そのものを考えを映像をそのまま届けられたならどんなに素敵か。
古代の人とか宇宙人はそれができるらしいんだけど、ほんと羨ましくてたまらないよ、僕にもくれよなまじで。
それができたら分かり合えなさとか孤独感とかもっと少なくなるのになあとおもう。
まあそんな超能力は僕にはないので、もっと上手に言葉を使えるようになる努力をしていかないとね、とかいっても結局フィーリングじゃん?とか思ってる自分もいるんだけどさ、